全日本の観光地へ
格調あるたたずまいと3,500坪の広大なスペースの中、歴史の一頁を飾った国内・外の走行可能車両約500台を展示。その時代ごとに人々の夢とロマンを彩り、時代と共に生き抜いてきた大衆車や名車の世界が、思い出と共によみがえります。
せせらぎの郷では、瀬領温泉の2号源泉を使用しています。泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)で、源泉かけ流し・ろ過併用です。体験工房では、ピザ・パン作り体験や、そば打ち体験ができます。バーベキュー場は屋根付きですので、強い日差しやちょっとした雨も気になりません。直売所では、地元産の新鮮な野菜などを格安で販売しています。是非ご利用ください。
小松市の中心部から約25分とアクセスがよいスキー場。最も活気に満ちているのがファミリー・チビッコゲレンデ。中・上級者コースも1本ずつあります。
夏は川遊び、ホタル狩り、春秋には山菜狩り、秋は栗拾いと、四季を通して楽しめる。また、近くの蓮如山の軽登山や森林浴も魅力。
建聖寺内(しほらしき名や小松吹く萩すすき)。
芦城公園内。加賀藩前田家三代藩主で、名君と呼ばれた利常公の銅像。
那谷寺内(石山の石より白し秋の風)。
小松市街の南方、北陸街道沿いの串茶屋で左に小径をたどると、墓地に出る。串茶屋は、前田利常が小松に隠居城を築いて城下町が発展し、その結果、公認の遊郭ができたところである。当時の遊女の墓石が、わびしいたたずまいを見せている。
安宅の関内。歌舞伎十八番のひとつ「勧進帳」で有名な安宅の関に立つ。兄源頼朝に追われて落ち延びる悲運の武将「義経」をかばう「弁慶」、そして知りつつ一行を逃がした関守「富樫」を生き生きと再現している。