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植物園(かながわグリーンハウス)・緑の相談所・菖蒲園等を有す。
細山神明社は、関東に三社ある「逆さ大門」の神社の1つ。普通、神社は鳥居をくぐって石段を上り社殿に到るように建てられますが、神明社の場合は鳥居が丘の上にあって、坂の下に社殿が位置しているため、「逆さ大門」と呼ばれます。また、この細山神明社は、古くから吹き出物や下の病気に悩む人々の信仰が盛んで、絵馬を奉納したり、藁(わら)ヅトにいれた蛤を神前に供えたといいます。拝殿には、東京都下をはじめ近郷の人々から奉納された絵馬が数多く懸けられています。
ライトアップ実施。山手カトリック教会聖堂と並んで山手の代表的ランドマーク。城砦を思わせる中世イギリスのノルマン建築とゴシックを混在させた外観は、大谷石を用いた重厚なデザインである。設計者モーガンは、横浜に多くの作品を残すアメリカ人建築家。※2005年1月焼失、再建中
旧建物は県庁と並ぶ戦前横浜の官庁建築の代表作。左右対称の日の字形の平面やスクラッチタイルの外壁など、昭和初期における公共建築の典型的な意匠をもつ。新庁舎の建築に伴い、低層部に旧建物を復元した。
里山の斜面に諸堂が離れて配置され、山上には立派な五重塔もあります。昭和62年(1987)に建立された五重塔は日本唯一の禅宗様式の塔でインドで製作された釈迦初転法輪像が安置され、外陣には地元の苧(からむし)を使い製作された脱活乾漆像が納められています。境内には、太子堂、庚申塔、石橋供養塔、細王舎記念碑などの文化財があります。
昭和36年明治神宮から株分けされた30種・500株。
市内全般の観光案内、宿泊施設の紹介
万葉集に登場する約80種の草花が植えられた公園。3月に養殖した幼虫を人工河川に放流し、自然発生するゲンジボタルが見られる。ほたる発生期間中には、藤木川・千歳川・新崎川の河川にも、多くのほたるが現れる。
神奈川県内で初めて造られた運動公園です。野球場、サッカー場、ラグビー場などさまざまなスポーツ施設があり、多くの人に利用されています。