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62haの広大な敷地に緑のじゅうたんを敷きつめたような茶園。地質的にも気候的にも恵まれた八女の地に茶樹が初めて植えられたのは1410年頃。以来、色・味・香りよしの高級茶として全国的に知られている。
円墳で三角文、わらび手文を描く装飾古墳。
円墳。八女古墳群の終末をかざるわが国の代表的巨石古墳。
円墳で未掘、国史跡
北部九州最大の前方後円墳。筑後国風土記逸文に筑紫国造磐井の墓と記される。埴輪・石人・石馬が多数出土した。
前方後円墳。平成13年度に範囲確認調査。
前方後円墳で石室内に三角形と同心円が描かれている装飾古墳。
内部に洋風天井や漆の欄間に釘隠など凝った建物。
造り酒屋だった建物を改修した、町並み案内の拠点施設。又月、月変りで企画展を開催している。
筑後と豊後を結ぶ交通の要地で、江戸時代商業・手工業地として栄えた。町並みは城下町の影響を受け、整然とした町割を持ち、製ろう・酒造・和紙・製茶など諸産業の会所・問屋が多かったため、大規模な建築が並んでいる。古い瓦葺・妻入の町家が連なり、建物は高い2階建の家が並ぶ。