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湯之入の丘陵中腹にある横穴式円墳。
横穴式石室のある前方後円墳。
新田義貞とともに北条氏を攻めた江田行義の館跡と伝えられる。
新田町反町にある。新田義貞が成人後移りすんだ館跡と伝えられ、かつては3重の累濠に囲まれた平城であった。今は、本丸跡に面影を残し、子育て薬師として親しまれている。本堂の裏には、鳴かずの池と呼ばれる池と日本庭園がある。桜や藤の花の名所としても有名。
畑地と雑木林に囲まれた前方後円墳。全長74m。
新田義貞が鎌倉攻めをした時に旗挙げをした地とされる。
大間々扇状地末端に湧出する湧水地。中世から「新田荘」開発に利用されてきた一級河川石田川の源流。自噴現象が観察できる。町指定天然記念物
徳川家光が長楽寺境内に日光山の古宮殿や神像を移築したもの。拝殿その他多数の文化財を所蔵している。
徳川の祖,新田義季から九代にわたり居住したところ。勅使門,三仏堂や古文書類が残っている。
鎌倉東慶寺と共に縁切寺といわれた。1872年廃寺。