全日本の観光地へ
茸形した岩塊で、関東・浅間の展望がすばらしく、四季を通じて人々を魅了しています。
豊かな自然と歴史風土に育まれた四季折々の農家の自家用農産物と名物桃太郎ご飯はおすすめです。日本でここにしかないイタリア直輸入のワインの販売もしております。甘楽の味と歴史発見の始発駅です。
資料館の建物は、この地方の養蚕の最も盛んであった大正15年(1926年)に組合製糸小幡組の繭倉庫として造られたものです。小幡陣屋大手門の位置にあって、このレンガ造りの建物は、養蚕最盛期を象徴する建物として、昭和61年町の重要文化財に指定されています。また、平成23年度には「ぐんま絹遺産」に認定されました。
6基とも庭谷城主庭屋氏代々の墓石と伝えられ、いずれも直線的で豪壮な軒型をしており、中世の作風を見せている。
戦国の世が終ったとはいえ、人々の心の中には警戒心があり、戦の場合の防衛上のために造られたとみられる。また、下級武士が上級武士に出合うのを避けるために隠れたとも言われています。
群馬県で2番目に古く、鎌倉時代の仁治3年(1242)2月8日の銘がある。高さ348cm、幅83cm、厚さ9cmの緑沢片岩。金剛会の五仏の梵字を刻む。
笠塔婆とは、上部に笠石をのせたものを言う。地元の産出の砂岩で、4基とも鎌倉時代の正安4年(1302)の銘がある。中央は高さ123cm。幅44cm、厚さ16cm、笠石は、72×63cm、厚さ7cm。
雄川から水を引いた用水路はいつ、誰によって造られたのかわからないほど歴史が古く、織田家築城の頃には、すでにあったとされている。現在は生活用水としては使用されていないが、町の文化遺産として、保全活動も活発。日本名水百選。水の郷百選。疏水百選。
記念植樹地として住民のやすらぎと憩いの場。