全日本の観光地へ
神流川の真中に位置し,岩の上には大明神を祭る小祠がある。
この地域がまだ海だった約1億2千万年前の砂浜に残された波の跡が化石となったもので、群馬県天然記念物に指定されている。また、その漣痕に残されていた穴は昭和60年に恐竜の足跡であることが分かった。
地元産の野菜やこんにゃくなどの物産販売がされている他、食堂では山菜や鮎、キノコなど季節に応じたメニューも用意されている。
町の中心地を流れる神流川とその支流は、豊かな自然に恵まれた絶好の川釣りスポット。特に、神流川本流で釣れる質の良いアユは、釣り人に人気がある。下流の神流湖で越冬して遡上するアユは、陸封アユとしては日本で最北限といわれている。
西御荷鉾山中腹の標高約900mにある「みかぼ自然村」は宿泊施設、グランド、体育館、秩父連山を一望できる展望風呂などを備えており、家族連れなどの個人客だけでなく団体でのスポーツ合宿などもできる。また、御荷鉾山や赤久縄山などハイキングの拠点としての利用も便利。
両側に大きな崖があり,木の葉がくれにすかして見える。岩陰には不動尊が祀られている。
水量が豊富で雄大。紅葉時の眺めがよく、また厳冬期には氷瀑も見られる。
落差は約40m。裏見の滝とも呼ばれ、滝の裏側に回って見ることができる。裏側には不動明王が祀ってある。
山頂からの眺めが良く、秩父連山や八ヶ岳等がよく見える。6月下旬から7月中旬のニッコウキスゲを始め、季節ごとに色々な草花を見ることができる。