全日本の観光地へ
郷倉とは、江戸時代、領主が年貢米や兵糧米を蓄えたり、飢餓などに備えて穀物を貯蔵しておくため村に建てられました。
栗菓子を販売する桜井甘精堂・泉石亭の敷地内に立つ美術館。緑の美しい庭園に囲まれたミニギャラリーです。大正から昭和にかけて活躍した日本人画家の作品を中心に展示。美しい庭園を望むだけでも心和みます。
井鴻山記念館を中心とした、その周辺一帯は瓦屋根の連なりや土蔵造りの家々が建ち和風建築特有のどっしり落ち着いた雰囲気があります。
小布施橋近くの千曲川堤防上の「桜堤」といわれる場所には、全長4キロにわたり600本の八重桜「一葉」が植えられています。この品種の八重桜は遅咲きで、毎年ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えます。
小布施町雁田にある樹齢推定730余年の古木。ヒイラギは葉の縁の鋸歯が特色であるが、老樹になるとこの棘(トゲ)が失われる特徴がある。当該樹の葉もすでにトゲが無く丸くなっている。この種の木としては珍しく大きな古木で、根元の周囲は約3m、樹高約20m、枝張りの範囲は約10mもあります。
ソメイヨシノや雁田山中のヤマザクラが満開となる。飯縄山・戸隠山・黒姫山・妙高山・斑尾山の「北信五岳」も一望でき、眺望がすばらしい。
ここからは、遠く北信五岳や善光寺平が一望でき、西方の山に沈んでいく夕陽がすばらしい。
天然温泉につかって、やすらぎと憩いのひとときを。露天風呂からは町が一望できる絶景のパノラマです。
戦国時代に武田信玄と果敢に戦った村上義清の関連資料、江戸時代の宿場町として栄えた坂木宿の歴史など展示
人間国宝故宮入行平刀匠及び日本刀作品や、坂城町の芸術・歴史関連の企画展を実施。