全日本の観光地へ
代々木曽の地を治めた代官、山村氏の御屋敷。御下屋敷の一部の城陽亭や、山村蘇門の家臣・学友であった石作駒石の書斎「翠山桜」、そして築山泉水式の美しい庭園などが見どころです。抹茶もいただけるようになっており、年に数回お茶会も開かれています。自然の中で歴史を感じながらいただく抹茶は格別です。あずまやの各種飲み物やお菓子も人気です(原則土日営業)。
スキーオンリーのスキー場。山頂から滑り降りる4,600mのロングダウンヒルは、御岳や中央アルプスの雄大なパノラマを楽しむことができます。ソリ遊びや初心者のスキー練習には一般ゲレンデから完全に独立し、動く歩道を完備した「ウインキーパーク」が最適です。
福島から開田高原へ抜ける「地蔵峠」の手前にある滝。夏は緑の木々、秋は紅葉とともに情緒ある風景が楽しめます。さらに雨の翌日など水量が増した時には、迫力ある美しさを見ることも出来ます(足元には充分ご注意を!)。この周辺はハイキングコースとして人気で、開田高原から峠を越えて滝を通り、温泉に入って帰るのがおすすめです。
落差15m。不動尊を祀ることが名称の由来で、その名にふさわしく、しぶきを上げて一直線に流れ落ちる水の様は勇壮です。幕末に活躍し「勤王の母」と呼ばれた豊丘村の偉人、松尾多勢子の歌碑もあります。
天竜奥三河国定公園内の万古渓谷の入口にあり、清流での川遊びや渓谷の沢渡りで大自然を満喫できます。
泉質は、アルカリ性単純泉、効能は、神経痛などです。正月に行われる地元の祭りから命名され、温泉に入ることにより身も心も清め、長寿を願うことを意味しています。南信州秘境の湯でいやされてみませんか?平日がオススメです。
カエデ・ブナ・ナラ・ケヤキ類の紅葉が美しく、中央アルプスの初雪が時には見られる事もあります。
豊富な湯量と大露天風呂で季節によって彩りを替える景色を楽しめる。泉質は重曹泉でツルツルになる「美人の湯」として好評です。隣には宿泊施設、食事処、地元農産物直売もあり、気軽に入れる天然温泉です。
全部で4本あるコースはそれぞれ独立しており、コース編成がシンプルです。ロープリフトもあるので初心者には好評です。
3つのゲレンデ(コース)に3基のペアリフトが架かり、ゲレンデトップから一気に滑り降りれば1.2kmの滑走が楽しめます。フラットバーンが多いので滑りやすいのが特徴です。標高1,200m。国道153号に面したアクセス抜群のファミリーゲレンデ。冬道に不安のある方も安心してくることができます。第3ゲレンデのパークやそり専用スレッドゲレンデも人気です。