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臨済宗方広寺派の大本山で東海地方を代表する禅寺。国指定重要文化財の七尊菩薩堂等も。豊かな表情の五百羅漢が来る人を優しく出迎えてくれる。半僧坊大権現は火防の神としても知られ、10月には大祭が、2月には火まつりが行われる。
標高467mの山頂にあり、南北朝時代の当方での南朝最後の拠点。井伊氏の本城で、足利勢との激戦の跡が今でも残る。国指定史跡。
都田川をせき止めた多目的ダムの人造湖。周辺には公園が整備されており、ゆったりとした保養に最適。
国指定重要文化財。方広寺境内にある鎌倉末期の様式を伝えた建物で、静岡県下最古。
全国的にも珍しい、樹齢40〜45年の昇竜しだれ花梅が80本植栽され、山裾から富幕山に向かって山全体が竜になるように若木約200本の花梅が植栽されています。最盛期には、ライトアップも行われます。見頃は3月下旬頃。
静岡県の天然記念物に指定されている渋川つつじは、一つの幹から数本づつ束立し、葉は常に三枚ずつ輪生し、花も同様に三輪ずつ開花する。花は紅紫色で、身の丈6mほどに達する。
奥山公園と周辺で約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る。公園内の「夢の浮き橋」から見る桜は絶景。
3,000株のあじさいが咲き誇る。
東海地方最大規模の鍾乳洞。総延長1,000m、洞窟内はさまざまな形をした鍾乳石で神秘に満ちあふれている。中でも30m落下する大滝はダイナミックで感動を与えてくれる。
都田川ダムにそそぐ清流、夏には多くのアユ釣客、川遊びの客で賑わう。