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黒砂糖の風味の蒸し菓子、春駒が名物。
薩摩切子の工場とショールームがある。薩摩切子は透明なガラスに色ガラスをかぶせ、それをカットして模様をだしていくもので、ボカシの技術に特徴がある。島津斉彬の時代から約120年ぶりに復活したもので、工場では手作業の見学や、ショールームでは即売も行われている。
鹿児島の伝統菓子、かるかん,春駒などが有名です。
本場大島紬は,図案に始まり織りあがるまで半年から一年,約30の複雑な工程を経て作られます。「手織り機の里」では,この製造工程別の見学を行うことができます。
昭和62年5月、旧三宅病院の建物を改築し故三宅力(前理事長)が自身のコレクションによる三宅美術館を開館。主な収蔵品は絵画と焼物で、絵画は海老原喜之助や中間冊夫など鹿児島にゆかりのある作家作品を約350点、焼物は約550点で錦手や苗代川焼、平佐焼、龍門司焼、元立院焼、能野焼などの古薩摩、そして当地谷山の名陶長太郎焼が主となっています。
西郷隆盛の伝記、詩集、遺訓を展示。西郷南洲百年祭を記念に建設された。