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長野・新潟の県境、苗場山と鳥甲山にはさまれた中津川渓谷にある12の集落の総称。平家落人伝説が残っています。
野々海高原に自生するブナの原生林。
標高1020mの野々海高原。池の周囲にあるブナの原生林の紅葉がすばらしい。他に白樺・モミジも自生しています。
鳥甲山の紅葉を中心とする秋山郷の紅葉は最奥の切明から新潟県へとつながる。標高1000mの紅葉は鮮やかです。
カタクリ街道は国道117号線から入り、北野天満宮へ続く街道で、道中数ヶ所に群生地があります。
野々海高原の湿地帯に咲く水芭蕉は雪解けとともに、標高の低い場所から咲いていきます。
鳥甲山を正面に望む「のよさの里」は夕陽の反射を受ける鳥甲山を見ながら露天風呂を楽しむことができます。
大きな岩から落下する滝は、美しい樹林と調和してみごとな景観を見せます。
苗場山登山道1合目にある滝。荒々しい岩の間から落下する滝は実に男性的で雄大なスケールです。
中津川渓谷は全国に名を知られた紅葉の景勝地。ブナ林などの黄色を中心とする色鮮やかな紅葉の見頃は10月中旬頃からです。