町名の由来になっている滝八幡地内の崖下10mのところの岩壁に三十三体の観音が彫刻されている。弘法大師の作とのいい伝えや江戸時代中頃に三十三観音信仰が盛んになって作られたとのいい伝えがある。
福島県西白河郡矢吹町滝八幡111
(1)矢吹駅から車で5分
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