関宿藩主久世家下屋敷の庭園で、明治に岩崎弥太郎が手に入れ隅田川の水を引き、泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式築山泉水庭とした。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられた。1979年に東京都の名勝に指定された。また「清澄庭園」は、関東大震災では災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救った。
東京都江東区清澄3-3-9
(1)清澄白河から徒歩で(東京メトロ半蔵門線都営大江戸線)
築庭年代2:1878年(岩崎氏が所有し庭園整備をした年)・公園としての公開は1929年
大人:大人:150円
中学生:中学生:150円
備考:小学生,都内在住・在学の中学生は無料
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