明治期には、文化人が散歩帰りに立ち寄るという名所となり、森鴎外や谷崎潤一郎らの作品にも登場した。現在は7階建てのビルになっており、フロアごとに雰囲気の違う内装が華やかだ。調理専用のフロアの3階には、裂き、蒸し、焼きのスペシャリストがずらりと並び、熱々の蒲焼きを仕上げていく姿が壮観!
東京都台東区上野2-12-22
(1)地下鉄銀座線上野広小路駅より不忍通り方面へ徒歩3分
その他:うなぎ丼・竹、うなとろ重各2625円
あり(無料)
10台