1653(承応2)年4代将軍徳川家綱のとき、江戸の水不足を解消するために羽村から四谷大木戸までの約42kmの水路が開かれた。これがいわゆる玉川上水で、その第1取入口がこの羽村の堰である。堰上広場には、多摩川を背景にして玉川兄弟の銅像が立つ。
東京都羽村市玉川1丁目先
(1)JR青梅線羽村駅西口から徒歩で(2)JR青梅線羽村駅東口からバスで(羽村市コミュニティバス「はむらん」羽村西コース羽村橋バス停下車)
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