「殉節両雄之碑」は、新選組に着せられた逆賊の汚名を晴らすべく、小野路(現・東京都町田市)名主小島為政(鹿之助)が発起人となり、土方の菩提寺である高幡不動尊境内に明治21年建立された、近藤・土方の顕彰碑。篆書は旧会津藩主松平容保、撰文は旧仙台藩の儒者大槻磐渓、書は旧幕府典医頭松本良順である。平成14年には碑に隣接して土方の銅像が建てられた。
東京都日野市高幡733
(1)京王線高幡不動駅から徒歩で
(2)多摩都市モノレールから徒歩で
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