品川宿は東海道五十三次の最初の宿場である。江戸四宿の中で唯一海に面した宿場で、道の両側に旅籠や茶屋が軒を並べて賑わっていた。江戸時代後期には約1600軒、7000人が住んでいたという。現在、旧東海道は商店街となり、買い物の人たちでにぎわう。
東京都品川区北品川1〜2、南品川1〜3
(1)京浜急行北品川駅から徒歩で
規模:北品川1丁目〜南品川3丁目・約2km
その他:品川宿本陣跡は、現在聖蹟公園(北品川2-7-21)になっている
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