日本の近代経済社会の基礎を築き、生涯「道徳経済合一説」を唱え、実業界のみならず社会公共事業、国際交流の面においても指導的役割を果たした渋沢栄一[1840(天保11)〜1931(昭和6)年]の全生涯にわたる資料を収蔵、展示しています。1998(平成10)年3月に増設・開館した史料館本館に隣接する旧渋沢庭園は旧渋沢邸の一部で、国の「重要文化財」に指定された大正期の2つの建物、「晩香廬」と「青淵文庫」が庭園とともに当時のままの姿で残っています。
東京都北区西ケ原2-16-1
(1)JR京浜東北線王子駅南口から徒歩で
(2)都電飛鳥山停留所から徒歩で
(3)東京メトロ南北線西ヶ原駅から徒歩で
管理者:財団法人渋沢栄一記念財団
大人:大人:300円
備考:団体割引20名から(要引率者)北区飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館三館共通券大人720円、小・中・高校生240円(三館共通券には団体割引はありません)
その他:その他:100円小・中・高校生
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