暗闇の中の対話。鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。仲間の声、乾杯のグラスの音。暗闇のあたたかさ。ダイアログ・イン・ザ・ダークは、暗闇のソーシャルエンターテインメントです。参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。世界30か国・約130都市で開催され、2011年現在で700万人以上が体験したこのイベントは、1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場にて常時開催中。これまで約13万人が体験しています。
東京都渋谷区神宮前2-8-2レ-サムビルB1F
(1)【電車】・外苑前駅より徒歩8分
・表参道駅より徒歩14分
・千駄ヶ谷駅より徒歩12分
・国立競技場駅より徒歩12分
・北参道駅より徒歩13分
・明治神宮前駅より徒歩13分
・原宿駅より徒歩15分
大人:一般5,000円より
大学生:大学生等3,500円
高校生:高校生3,500円
中学生:中学生3,500円
小学生:小学生2,500円
-