耐熱性に優れ、加工もしやすい母島特産のロース石造りの郷土資料館。戦前使われていた民具や漁具、製糖機器等を展示している。ロース石は、1869年(明治2年)頃母島に定住し開拓に貢献したドイツ人ロルフスによって発見された。大正時代には砂糖倉庫として使用されていた。
東京都小笠原村母島字元地
(1)沖港から徒歩で
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