村の人々によって造られた井戸で,その形がメットウ貝に似た漏斗状のところから「メットウ井戸」と呼ばれてきた。水が貴重である八丈島では,この水は村人ばかりでなく,寄港する船にとっても大切な飲料水であった。
東京都八丈島八丈町大賀郷
(1)空港から車で7分
時代:明治13年ごろ
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