伊豆諸島の中で最古最大の建物。樹齢400年の柏槙あり。江戸時代に、三宅島の神官壬生氏は地役人を兼帯し、ここを役宅としていた。当時、一般民家では家屋の大きさが決められていたが、壬生家はこの制限がなく規模も大きい。庭には室町時代の様式をもつ石造宝篋印塔が数基ある。
東京都三宅島三宅村神着
(1)三池港／バス／20分
時代：1534
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