高札場とは、江戸時代に幕府が法度や掟書を発布したり、重罪人の罪状などを記して板札を掲げられていた場所で、明治時代になり、次々に取り壊され、都内に残っている高札場は蔵敷高札場と、府中にある府中高札場の二カ所のみとなっています。東京都の旧跡に指定されています。
東京都東大和市蔵敷1-430
(1)西武線東大和市駅からバスで(2)JR立川駅からバスで
時代:江戸中期
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