昭和19年、戦火を避けて青梅の吉野村に疎開した吉川英治は、ここで終戦を迎え一切の筆を絶って、思索と晴耕雨読の時を送り、やがて昭和25年に至って大作「新・平家物語」の執筆を始めた。記念館は英治が生前自ら「草思堂」と名づけ、愛してやまなかった旧居宅の敷地内に昭和52年開館された。
東京都青梅市柚木町1-101
(1)二俣尾駅から徒歩で
管理者:吉川英治国民文化振興会
大人:大人:500円団体割引は20名以上
高校生:高校生:400円
中学生:中学生:400円
小学生:小学生:300円
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