江戸名所の一つ「夕顔観音」が安置されている。現在は、秘仏として12年ごとの午の年4月に開帳される。1668年、信心深い老夫婦の家の松の根元を掘ると、夕顔の瓢箪が出てきた。瓢箪を割ると、中から金の観音像が出てきたことから「夕顔観音」と名づけられたと言われている。
東京都葛飾区西水元1-7-19
(1)JR亀有駅からバスで(東武バス(西水元循環))
「西水元1丁目」下車から徒歩で
(2)JR・京成金町駅から(「西水元三丁目」「大場川水門」行)
「都営住宅」下車から徒歩で
-
-