古利根川、小合川の水害防止のために造られた、都内唯一のレンガ造りのアーチ橋。平成元年にレンガ亀裂補修を行った際に、西側欄干下に「弐郷半領猿又閘門」の文字が発見され、橋の正式名が判明した。近代土木遺産。
東京都葛飾区東水元6丁目先
(1)JR・京成金町駅からバスで(「戸ヶ崎操車場」行「大場川」下車すぐ)
(2)JR・京成金町駅からバスで(金町駅南口より「水元公園循環バス」(土日祝日のみ運行・12月から2月は運休))
「水元かわせみの里」下車から徒歩で
建築年:明治42(1909)年
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