1771(明和8)年蘭方医前野良沢が小塚原刑場の刑死者の腑分(解剖)に立ち合い,それを機会に杉田玄白らと『解体新書』を翻訳,出版したことを記念した碑。1922(大正11)年に造立,昭和34年に日本医学会,日本歴史学会が改造再建しました。銅板に蘭方医学書の扉を浮き彫りにした珍しい碑です。
東京都荒川区南千住5-33-16
(1)南千住駅から徒歩で
備考:無料
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