焼け残った山門の武家屋敷門は、江戸時代末期の建築と推定され、小大名格の武家屋敷門としては格調正しい様式を備えており、構造、形式ともによく保存されている。菩提寺蓮光院に寄贈移築されてからは寺の山門として使われている。都指定有形文化財。
東京都大田区下丸子3丁目19-7
(1)東急多摩川線「下丸子駅」から徒歩で
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