曹洞宗・開山:鎌倉時代の建長3年(1251)に北条時頼が、鎌倉の建長寺の蘭渓道隆を迎えて開いたと伝えられる。その後、時頼の息子の時宗の時代に新たな堂が造られ、阿弥陀仏が安置されたといわれる。・創建当時は臨済宗の寺であったが、戦乱による焼失ののち、天正18年(1590)に曹洞宗の寺として再建された。・江戸時代には、紅葉の名所となり、浮世絵にも多く描かれた。
東京都品川区南品川5-16-22
(1)京浜急行青物横丁駅から徒歩で
創建年代:1251
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