浅草寺境内南東隅の小高いところにある。梵鐘は江戸時代から時の鐘として知られ、芭蕉の句「花の雲鐘は上野か浅草か」で有名である。1692年(元禄5年)の改鋳で、地金に黄金200枚が鋳込まれているといわれている。現在点鐘は毎朝6時と除夜の鐘だけ。
東京都台東区浅草2-3-1浅草寺境内
(1)浅草駅から徒歩で
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