第二次大戦後の区画整理でできた「環状3号線」の一部として整備された。この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなみ、播磨坂と名付けられた。昭和35年に坂の舗装が行われたが、当時の、花を植える運動の一つとして桜の木約150本が植えられ地元の人々の手で育てられ立派な桜並木に成長した。また、中央部は緑道として整備され、憩いの場となっている。
東京都文京区小石川4、5丁目境
(1)東京メトロ「茗荷谷」駅から徒歩で
(2)都バス小石川4丁目から徒歩で(小日向4丁目でも1分)
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