1869年(明治2)に明治天皇の勅命により創建、祭神は大塔宮護良親王。境内には、足利氏により親王が幽閉された土牢や宝物殿、神苑(1994年に完成)がある。また、摂社村上社前には親王の身代わりとなった村上彦四郎義光の木像があり「身代りさま」と呼ばれ親しまれている。神苑には紅白一対のシダレウメやツツジ・シャクナゲ・ミツマタ・ショウブ・藤棚など草木も多く自然にあふれている。四季折々に多くの花が咲き、メジロやウグイスが飛来する。
神奈川県鎌倉市二階堂154
(1)鎌倉駅からバスで(終点下車)
創建年代:1869
大人:大人:300円(中学生以上)宝物殿
子供:子供:150円(小学生以下)宝物殿
有料:20(普通車(1時間400円。30分超過ごとに200円))
有料:5(大型バス(1時間1500円。30分超過ごとに750円)但し、土・日・祝は鎌倉宮までの道路が進入禁止になるので御注意下さい。)