東京湾口に立ちはだかる絶壁の岬。白い灯台と、岩にくだける白波が雄大で磯釣の本場である。この灯台は明治4年1月11日点灯されたが、関東大震災で崩壊したのを同15年再建した。45万燭光、三浦半島では最大の規模を誇っている。灯台の下あたりは広い岩礁地帯であり、絵を画く人達も多い。
神奈川県三浦市南下浦町松輪
(1)三浦海岸駅からバスで(剱崎行きバス乗車)剱崎バス停から徒歩で
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