源頼朝が京都の都大路にならい、鶴岡八幡宮の参詣道路として建設したこの道は、北は鶴岡八幡宮から南は由比ケ浜付近までの延長1・8kmで、その間には3つの鳥居が立つ。国の史跡に指定されている。若宮大路ほぼ中央の「二の鳥居」から八幡宮前の「三の鳥居」までの約500mに左右に石を積み、一段高くした道「段葛(だんかずら)」があり、桜の名所です。
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目
(1)鎌倉駅から徒歩で
-