清閑亭は黒田長成侯爵(軍師・黒田官兵衛から数えて14代目の福岡藩主家当主)の別邸として1906年に建てられ、平成17年に建物が国登録有形文化財に、平成18年に敷地が国の史跡に指定され、平成20年より小田原市の所有となりました。建物は数寄屋づくりの近代建築で、北山杉の床柱や屋久杉の天井板など贅を凝らした意匠。お庭と海を眺めながら喫茶もご利用いただけます。
神奈川県小田原市南町1-5-73
(1)小田原駅から徒歩約15分
-
駐車場なし(お近くの有料駐車場をご利用ください。)