弁慶岬

北海道寿都郡寿都町字政泊町弁慶9番地
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在していた。弁慶の舎弟ともいうべき常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日毎日、この岬の先端に立って海尊の到着を待っていたが、海尊軍団の船影を見ることはできなかった。そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬のことを、弁慶が同志を待ちわびていた岬ということから、いつしか弁慶岬と呼ぶようになったといわれる伝説が残る。高さ台座1m40cm、本体3m60cm。義経の再挙を願う弁慶が、同士の到着を仁王立ちで待つ姿が再現された銅像が建っている。夕日の絶景スポットとしても知られる。

住所

北海道寿都郡寿都町字政泊町弁慶9番地

アクセス

(1)寿都からバスで(ニセコバス寿都営業所→島牧行き政泊下車)
(2)札幌市から車で(国道5号線(小樽回り)札幌→小樽→余市→岩内→寿都国道230号線(中山峠回り)札幌→中山峠(喜茂別)→ニセコ→蘭越→寿都)

その他

料金/見学時間/休業日:無料/-/-


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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