徳富蘇峰を敬慕し、戦前・戦中・戦後を秘書として身辺に待し、蘇峰の逝去に至るまで苦楽を共にした塩崎彦一(号=静峰)によって、その邸内に建設された。館内には、徳富蘇峰にゆかりのある書簡、美術品、著書及び蔵書等が展示されている。
神奈川県中郡二宮町二宮605
(1)二宮駅から徒歩で
管理者:(財)徳富蘇峰記念塩崎財団入館者数(年間):10,000人
-