江差追分は、中仙道で歌われていた馬子唄、すなわち「信濃追分」が越後に伝えられ、山の馬子唄が海の調べに変わり、舟唄となって「越後追分」になって、さらに200年前江差に運ばれてきたもの。館内には「江差追分」の生いたちや変遷をたどるさまざまな資料を展示するとともに、漁家の内部を再現、江差追分全国大会や古い追分名人の唄をヘッドホンで自由に聴くことができる。レストランも併置されている。また、4月下旬から10月までは毎日、江差追分の実演も行っている。
北海道檜山郡江差町字中歌町193
(1)江差駅からバスで
管理者:江差町
入館者数(年間):30,000人
大人:大人:500円団体割引15名から
高校生:高校生:250円団体割引15名から
中学生:中学生:250円団体割引15名から
小学生:小学生:250円団体割引15名から
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