子ノ神社の境内にある、高さ16m、周囲目通り約8mの大木で、樹齢800年と推定されている。この木は中国原産の喬木で夏秋枝に複総状の淡黄色蝶形花を咲かせ、実は莢に入って垂れ下がる。また、この木は1157年、比叡山の僧義円が行脚の折り、この地に杖をさしたものが発根し、成長したものだと伝えられている。
神奈川県足柄上郡中井町雑色子ノ神社
(1)秦野駅からバスで
比奈窪から徒歩で
時期:通年
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