「電力王」の異名を持つ松永安左エ門(耳庵〈ジアン〉)は、茶道にも造詣が深く、近代の三茶人(益田鈍翁〈ドンノウ〉、原三渓〈サンケイ〉、松永耳庵〈ジアン〉)と称されている。睡足軒は、松永安左エ門が昭和13年に飛騨高山付近の茅葺の田舎家をここに移築させたものである。現在は、日本の伝統的文化活動(茶道・華道・俳句・古典など)の場、青少年の体験学習の場として利用されている。
埼玉県新座市野火止1-20-12
(1)東武東上線志木駅からバスで(バス停「平林寺」下車)
(2)東武東上線朝霞台駅からバスで(バス停「平林寺」下車)
(3)武蔵野線新座駅からバスで(バス停「平林寺」下車)
備考:5000円全日5,000円(9:00〜16:00)睡足軒・紅葉亭(定員30名)/午前2,500円(9:00〜12:00)午後(13:00〜16:00)2,500円睡足軒・紅葉亭(定員30名)
その他:その他入園無料
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