百代橋と対をなす木目模様の和風太鼓橋。和風の太鼓型歩道橋で、草加のシンボルとなっている。日本の道100選・東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木、草加松原の途中にあり通路で遮られることなく散策できる。長さ96.3m、幅員は4.14mで百代橋の1.5倍ほどの大きさ。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』の「行く春や鳥啼き魚の目は泪これを矢立の初めとして・・・」から引用したもの。
埼玉県草加市草加松原遊歩道
(1)東武伊勢崎線松原団地駅から徒歩で
建築年:平成6年5月
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