現在母子福祉センターとして使用している建物は、旧鋳物問屋鍋屋平五郎商店別邸として4代目嶋崎平五郎氏が西洋文化の風情を取り入れて建築したもので、平成13年、国の登録有形文化財に登録された。隆盛を誇った当時の鋳物産業の経済力を象徴している建物である。
埼玉県川口市金山町15-12
(1)JR川口駅東口から徒歩で
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