白岡市柴山地内の元荒川と見沼代用水が交差し、元荒川の川底を見沼代用水が蓮田市上平野に抜け出る構造物である。享保12年(1727)に、紀州流土木技術者で幕府勘定吟味役であった井沢弥惣兵衛為永によって行われた土木工事で完成した。
埼玉県白岡市柴山〜蓮田市上平野境
(1)国道122号線柴山沼交差点左折/約5分
建築年代1:1727年
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