寛永20年。幕府の役人が当村を巡見の際、栃本関の警備が手うすなのを見て、麻生に加番所を設置するように指令があった。施設は簡単で名主宅を役所として、別に間口3.6m(2間)奥行2.7m(1.5間)の番人詰所があった。
埼玉県秩父市大滝1316
(1)秩父鉄道三峰口駅から西武観光バスで(秩父湖行き)バス停秩父湖からバスで(川又行き乗換)「麻生」から
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