千手観音を祀り、武蔵野三十三観音霊場第18番札所となっています。創建は鎌倉時代、観音堂は天保6年(1835年)に再建されたもので、総欅、寄棟造りの建造物であり、内陣の格天井には、花鳥の色彩絵が描かれ、鰐口と共に市指定文化財に指定されています。日本庭園の静寂な佇まいも美しく、秋には、紅葉がとてもきれいです。
埼玉県入間市春日町2-9-1
(1)入間市駅北口から徒歩で
創建年代:1835年
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