安産の神「木花咲耶姫命」(このはなさくやひめのみこと)を祭神とする稲毛浅間神社は大同3年(808年)に村人から勧請され、治承4年(1180年)には源頼朝が参籠、文治3年(1187年)には千葉常胤が再建し、創建以来の「稲毛の松林」と共に今日に至っています。なお、同神社の神楽は千葉県から無形文化財の指定を受けています。
千葉県千葉市稲毛区稲毛1-10-15
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創建年代:大同3年
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