今は県立自然公園になっており、夕景の美しさには定評があります。もともと下総台地の浸食谷の出口が、利根川の体積物によってせき止められてできたといわれています。江戸時代から戦後まで干拓が進められ、沼は姿を大きく変えました。かつては船着き場があった甚兵衛の渡し(水神の森)から見ると、稲穂が実る水田が広がるばかりで、どこにも沼の水面を見ることはできません。
千葉県成田市
(1)京成公津の杜駅からバスで
事業者:印旛沼漁協
魚介名:コイ,フナ
時期:通年
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