社伝によると、675年に桜町中納言季満卿によって植えられた記念樹であると伝えられています。地上2.8mのところから二段に分かれ相対しているので、夫婦銀杏と呼ばれるようになりました。葛飾北斎の漫画にも登場するなど、その存在は江戸時代から広く知られていました。太さは目通り約11m、高さは各々16mと17mを測ります。
千葉県市原市八幡1057-1
(1)八幡宿駅から徒歩で
時期:通年
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