天正8年(1580)に開設され、明治7年(1874)まで名僧を輩出した日蓮宗最古、最大、最高の学問所。最盛期には600から800人もの学僧が学んだとされ、現在の立正大学の前身として日本最古の大学とも評される。「講堂・鐘楼・鼓楼・総門」は国指定重要文化財。境内の杉などの巨木群も見もので「飯高檀林跡」として千葉県指定史跡となっている。
千葉県匝瑳市飯高1789
(1)JR八日市場駅からバスで(「飯高仲台」下車徒歩5分。)
建築年代1:1580
備考:無料
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