豊漁を祈願するため神社に訪れる際に着たといわれている万祝着や、大漁を祝った万祝を染める技術が「万祝染」。江戸時代後期から始まったといわれている風習で、現在も伝統を受け継いでいる。色鮮やかな配色と染色方法のぼかし染めが特徴で、現在では袢天、または額装にしてインテリアとして好評だ。
千葉県鴨川市横渚392
(1)JR外房線安房鴨川駅東口より長狭高校方面へ徒歩6分
その他:万祝袢天4万7250円〜、万祝額1万500円〜
あり(無料)
5台